受講前の悩み
勉強をしていなかったわけではありません。問題を解き、答え合わせをして、間違えた箇所の解説を読む。それで一つの課題を終えた気になっていました。
でも、似た問題をまた間違えます。長い文章では時間が足りず、聞き取りで分からなかった箇所も、答えを見て納得したところで終わっていました。545点という結果を見たとき、勉強時間だけを増やしても、同じことを繰り返しそうだと感じました。
学習で取り組んだこと
学習では、間違えた理由を自分で説明することから始めました。単語を知らなかったのか、文の構造が分からなかったのか、音声では聞き取れなかったのか。書き分けると、ただの不正解として片づけていたものに違いがありました。
先生に答えの根拠を説明しようとして、解説を読んだだけでは理解できていないことにも気づきました。答えを覚えている問題でも、英文の意味を自分の言葉で確認しました。
平日は60分を、単語、文法、読解、リスニングに15分ずつ使いました。土曜の90分は時間を区切った演習と復習、日曜の90分は苦手な部分の確認と次の週の準備に充てました。予定どおりに終わらない週もありましたが、未消化の問題を増やす前に、復習する範囲を決め直しました。
変化を感じた場面
24週間の学習を経て受けた試験では、以前のように、分からない問題を前にして長く止まる場面が減ったように感じました。最後まで余裕があったわけではなく、聞き逃した箇所もあり、結果を見るまでは落ち着きませんでした。
結果が730点だったときは、まずほっとしました。ただ、私の中では、その前から少し違いがありました。読めなかった文を、単語の問題なのか文の組み立ての問題なのか、分けて考えられるようになっていたことです。次に何を確認するか、自分で決めやすくなりました。
学習を振り返って
楽な24週間だったとは言えません。仕事のあとに60分を作るため、平日の過ごし方も調整しましたし、同じところで間違えて嫌になる日もありました。
それでも、解いた量だけで終わらせず、理解できたかまで確かめた時間には意味があったと感じています。これからも、点数とともに、何が分かり何が曖昧なのかを見ながら学びたいです。
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