感覚ではなく、
理解で学ぶ。
音の違いを聞き、意味をつかみ、自分の一文で使い、日常に組み込む。別々に学びがちな4つを、ひとつの流れでつなぎます。
カタカナの拍から、
英語の強弱へ。
カタカナで読むと、どの音もほぼ同じ長さ・強さで並びます。英語は強く長い音節と、短く弱い音節の差でリズムが生まれます。まずは聞き比べて、違いに気づくところから。
- マクドナルド日本語の音声
- McDonald's英語の音声
マ・ク・ド・ナ・ル・ド(6拍)Mc・DON・ald's(3音節)
英語は強い音節(DON)を長くはっきり、ほかは短く軽く。この強弱の差がリズムになります。
- /məkˈdɑː.nəldz/強く読むのは DON
- 6拍 → 3音節柱の高さと数で、強弱と拍の違いを確かめましょう
訳すより、
動きで掴む。
前置詞や基本動詞は、日本語訳を覚えるより「空間の動き」で捉えると、場面に合わせて使い分けられます。
〜の上に接している
上でも横でも、ぴたりと触れていれば on。
- a picture on the wall壁に掛かった絵
- a fly on the ceiling天井にとまったハエ
知っている単語で、
自分の一文をつくる。
難しい表現は要りません。音と意味を確かめた単語を、今の自分のことに当てはめて声に出す。それが「知っている」を「使える」に変える練習です。
いつもの行動のあとに、
今日の一文を声にする。
練習の時間を新しく作る必要はありません。毎日すでにしている行動を、短い練習の合図にします。
例えば昼休みに、今朝のことを一文に。
- WRITE一文にする
今日の出来事を、知っている単語で短く。
今朝、友だちとコーヒーを飲んだ。I had coffee with a friend this morning.
- MEANING意味を確認する
have coffee は「コーヒーを飲む」。had で、過去の出来事として伝えます。
- SOUND音を確かめる
太字の coffee・friend・morning を少し強く、まとまりごとに読みます。
- SPEAK口に出す
3回声に出し、最後は文を見ずに言ってみます。
理解する。試す。
見直す。そして進む。
同じ教材でも、つまずく場所は人それぞれ。
だから、決まったやり方を全員に当てはめません。今の英語力、目標、生活のリズムを整理して、学習の順番を設計します。わからないことは質問し、練習を振り返りながら、次に取り組むことを具体的にしていきます。
メソッドの考え方を連載で読む →- 01 UNDERSTAND理解する
音・意味・使う場面を確かめる。
- 02 TRY試す
声に出し、一文で使ってみる。
- 03 REVIEW見直す
つまずいた所を振り返る。
- 04 MOVE ON進む
次に取り組むことを決める。
次の一歩は、
学び方を見直すことから。
勉強しているのに、話せない。
その理由を、ライブ授業で一緒に考えましょう。
